これで丸わかり？！Google Playカードの買取り店が少ない理由

Google Playカードを売却するなら買取り店か買取りサイトか果たしてどっち？！

Google Playカードはとても便利なプリペイドカードで、Google Playストアを利用する人であれば使い道には困らないでしょう。

しかし頂き物のGoogle Playカードや、懸賞で当たったなどの理由で手元にあるこれらの処分に困るというケースも少なくありません。

もちろん、誰かにプレゼントをするという手もありますが、せっかくならば自分で有効活用したいものです。

そしてそこでおすすめなのが、買取り業者に買い取ってもらうという方法です。

しかし実は実店舗の買取り店は全国に8店舗しかないといわれていて、この数は買取りサイトと比較すると極端に少ないものです。

これだけ実店舗の買取り店が少ないのには、明確な理由があります。

・未使用の確認が困難である

Google Playカードなどの電子ギフト券の場合は、そのカードが未使用なのが買取りの大前提となっています。

紙の商品券とは異なり、その確認が困難なため、リスクを避けるために買取りをおこなわないのです。

・使用済みのものを転売してしまうと信用にかかわる

万が一使用済みのGoogle Playカードを買い取ってしまい、さらに転売した場合は世間での信頼を失ってしまいます。
商売において信頼を失うということは、なかなか取り戻せない痛手になります。

・買取りサイトには勝てない

実店舗を構えるには運営費や人件費などのコストが、サイト運営以上にかかってきます。

その差がどこに反映されるかというと、買取率を下げざるを得ません。

そのため、買取率という買取りサービスにとって重要な点で、買取りサイトには勝てないのです。

ただでさえ全国に数少ない実店舗の買取り店を、わざわざ利用する理由がありません。

遠方の実店舗に出向くとなると、交通費や時間がかかり、売却したとしても結局プラスにならなかった…ということになりかねません。

また、買取りサイトを利用することには多くのメリットがあります。

まず、買取りサイトの多くは、24時間365日体制で受付をおこなっているため、時間を選ばずにGoogle Playカードを買い取ってもらうことができます。

また、買取率が高い上に、複数の買取りサイトの比較がしやすいというメリットがあります。

そして各種手数料等が無料のところを選べば、限りなくコストを抑えた状態で、Google Playカードの売却ができるのです。

実はGoogle Playカードのような電子ギフト券を買取りすることには、買い取る側のリスクがあり、それを回避するために多くの買取り店が買取り品目から外しているのです。

これは電子ギフト券の特性上、仕方ないことかもしれません。

また、一方の買取りサイトでは、買取率が高い上、時間を選ばずに申込みができるなどメリットがたくさんあります。
手軽で簡単にGoogle Playカードを売却したいのであれば、専門の買取りサイトを利用するのがおすすめです。